集中できる作業環境の作り方|在宅ワークで使えるアイテムまとめ

レビュー

在宅ワークをしていると、なかなか作業に集中できない、気づくと時間だけが過ぎている、ということはありませんか?

自宅は職場と違って生活音や誘惑が多く、集中を保つのが難しい環境です。私自身も集中が続かないことに悩んでいましたが、「集中できないのは意志の問題」と片付けずに、集中を妨げている要因を一つずつ取り除いてきました。

この記事では、実際に使って「集中しやすくなった」と感じた作業環境アイテムを、解決する悩み別にまとめて紹介します。

それぞれの詳しいレビューは個別の記事にまとめているので、気になったものはリンクから読んでみてください。

集中が切れる原因は、気合いや根性の不足ではなく、たいてい身の回りの環境にあると思います

だらだらしてしまう、空気がこもって頭がぼんやりする、生活音が気になる、操作で手が疲れる。こうした「集中を妨げる要因」を一つずつ取り除いていくことで、自然と作業に向かいやすくなります。

ここからは作業環境を整える使って良かったアイテムを紹介していきます。

アイテム特徴解決する悩み
Time Timer MOD残り時間を可視化するタイマーだらだら作業・時間管理
SwitchBot CO2センサーCO2濃度を可視化するセンサー空気のこもり・ぼんやり
Anker Soundcore P31iノイキャン搭載イヤホン生活音・周りの雑音
ロジクール M575SPトラックボールマウス手の負担・操作の中断

作業がだらだらと続いてしまうのは、時間の区切りがないことが大きな原因です。Time Timer MODは、残り時間をディスクの面積で視覚的に表示するアナログタイマーです。

「この作業は30分」とセットすると、残り時間が目に見えて減っていくので、自然と集中のスイッチが入ります。

25分集中して5分休む「ポモドーロテクニック」とも相性がよく、時間を区切って取り組むことで、メリハリをつけながら作業を進められます。

 スマホのタイマーと違って画面を触る必要がなく、余計な通知に気を取られないのも、集中を保つうえで効果的でした。

窓を閉め切って作業していると、いつの間にか部屋のCO2濃度が上がり、頭がぼんやりして集中力が落ちることがあります。

SwitchBot CO2センサーは、CO2濃度を数値で見える化してくれるデバイスです。

数値が上がってきたら換気する、というシンプルな習慣ができたことで、午後のぼんやりが軽くなりました。「なんとなく集中できない」の原因が空気にあると気づけたのは、このセンサーを置いてからでした。

家族の声や生活音、外を通る車の音など、在宅ワークには意外と「音のストレス」がつきものです。Anker Soundcore P31iは、手頃な価格でノイズキャンセリングを搭載したワイヤレスイヤホンです。

ノイズキャンセリングをオンにすると、エアコンの音や生活音といった低めの環境音がすっと抑えられ、作業に意識を向けやすくなります。5,990円ほどでこの効果が得られるので、はじめてのノイキャンイヤホンとしても気軽に試せます。

地味に集中を妨げるのが、操作のストレスです。マウスを動かすたびに腕を動かしたり、手首が疲れたりすると、その小さな引っかかりで集中が途切れてしまいます。ロジクール M575SPは、本体を動かさず親指でボールを操作するトラックボールマウスです。

マウスを動かすスペースが要らず、手を置いたまま操作できるので、長時間の作業でも手の負担が少なく済みます。操作で手を止める回数が減ると、作業の流れが切れにくくなり、結果的に集中が続きやすくなりました。

今回は、作業に集中できる環境が整ったアイテムを、解決する悩み別に紹介しました。

集中できないのは意志の弱さではなく、たいてい環境に原因があると私自身は考えています。

だらだらしてしまうなら時間を区切るタイマーから、頭がぼんやりするなら空気を整えるところから、というように、自分が一番気になっている要因から一つずつ整えてみてください。

環境の側から集中しやすい状態を作っておくと、無理に頑張らなくても自然と作業に向かいやすくなります。気になったアイテムがあれば、それぞれの詳しいレビュー記事もあわせて読んでみてください。