在宅ワーク中、午後になると急にぼんやりしてきたり、集中力が続かなくなったりすることはありませんか?
以前から仕事中のぼんやりが気になっていたのですが、原因がよくわかりませんでした。睡眠は十分取っているのに、昼過ぎになると頭が重くなる感覚が続いていました。
調べていくうちに「室内のCO2濃度が高いと集中力が低下しやすい」ということを知り、購入したのがSwitchBot CO2センサーです。
この記事では、実際にデスクに設置して使ってみて感じた良かった点や気になった点を正直にレビューします。
SwitchBot CO2センサーとは

特徴
SwitchBot CO2センサーは、室内のCO2濃度・温度・湿度をリアルタイムで測定・表示できるデバイスです。
大きめのディスプレイにCO2濃度が大きく表示されるほか、温度・湿度・時刻・日付・快適指数も一画面で確認できます。
CO2濃度は数値だけでなく表示カラーで状態を把握できる仕組みになっており、緑・黄・赤の3段階で一目でわかります。
| 表示カラー | CO2濃度 | 状態の目安 |
| 緑(良好) | 400〜1,000ppm | 換気の必要なし・快適な状態 |
| 黄(注意) | 1,000〜1,400ppm | 換気を推奨・集中力に影響が出始める可能性 |
| 赤(要換気) | 1,400ppm以上 | 換気が必要・眠気や集中力低下のリスクが高い |
SwitchBotアプリと連携することで、CO2濃度・温度・湿度の推移をグラフで確認したり、一定の値を超えたときにスマホへアラート通知を送る設定も可能です。
別売りのSwitchBotハブを使えば、他のスマート家電との連携もできます。
基本スペック
SwitchBot CO2センサー の基本スペックは、以下のとおりです。
| 商品名 | SwitchBot CO2センサー 二酸化炭素濃度計 温湿度計 |
| メーカー | SwitchBot(スイッチボット) |
| サイズ | 9.2 × 7.9 × 2.5cm |
| 表示内容 | CO2濃度・温度・湿度・時刻・日付・快適指数・天気予報(ハブ別売) |
| CO2測定範囲 | 400〜9,999ppm |
| 電源 | 単3電池×2本(約1年)またはUSB-C給電 |
| データ更新頻度 | 電池駆動:30分ごと / USB給電:最短1秒 |
| 通信方式 | Bluetooth Low Energy(BLE) |
| スマート連携 | SwitchBotハブ・Alexa・Google Home・Siri対応 |
| 本体カラー | ホワイトのみ |
| 価格 | 約6,780円前後(税込) |
実際に使ってみた

ここからは、SwitchBot CO2センサー を実際に使ってみた様子を紹介します。
①デスクへの設置とUSB給電での常時使用
本製品には、単3電池2本が付属しています。USB-C給電と単3電池の2種類の方法で動作するようになっています。


私はデスクの端にSwitchBot CO2センサーを設置し、モニターのUSBポートからUSB-Cケーブルで給電して常時使用しています。
USB給電にした理由は、データ更新頻度が電池駆動(30分ごと)に比べて大幅に短くなるためです。
USB給電の場合は最短1秒ごとに更新されるため、換気後にCO2濃度がどのくらい下がったかをほぼリアルタイムで確認できます。
画面はコンパクトながら見やすく、デスクで作業しながら視界の端に入る場所に置いておくだけで、自然とCO2濃度を確認できるようになりました。
置き場所を選ばないシンプルな白いボディもデスクに馴染みやすいと感じました。
② CO2濃度が上がったら換気する習慣ができた

使い始めてすぐに気づいたのは、窓を閉め切って作業していると思ったよりも早くCO2濃度が上昇するということです。
特に午後の時間帯、作業に集中しているタイミングで数値が1,000ppmを超えていることが何度かありました。
それまでは「なんとなくぼんやりする」と感じながらも、そのまま作業を続けてしまっていました。
しかし、CO2センサーを置いてからは、数値が上がってきたら窓を少し開けて換気するようにしました。
換気後は数値がはっきりと下がり、換気前よりも頭がすっきりし、クリアになったように感じます。
「なんとなくぼんやりする」という曖昧な感覚が、「CO2濃度が上がっているから換気しよう」という具体的なアクションに変わったのは、使ってみて一番大きな変化でした。
実際に使って良かった点

実際に使って良かったと感じた点は、以下のとおりです。
CO2が高くなると換気する習慣が自然にできた
数値が目に見えることで、「換気すべきタイミング」が明確にわかるようになりました。
以前は「なんとなく空気が悪い気がする」という感覚だけで動いていたのですが、1,000ppmを超えたら換気する、というシンプルな基準ができたことで行動しやすくなりました。
換気後にCO2濃度が下がっていくのを数値で確認できるのも、行動した効果を実感しやすく、習慣として続けるモチベーションになっています。
在宅ワーク中のぼんやりが改善された
CO2センサーを設置してから、午後のぼんやりが以前より気になりにくくなりました。
CO2濃度が上がり始めたタイミングで換気するようになったことが、直接的な要因だと感じています。
はっきりした原因がわからないまま対処できずにいたぼんやりが、換気という具体的なアクションで改善できるようになったのは、思っていた以上に効果を実感できました。
CO2・温度・湿度を数値で確認でき、一台で管理できる
CO2濃度だけでなく、温度・湿度・快適指数も一画面で確認できるため、室内の空気環境をまとめて把握できます。
以前は別の時計と温湿度計が一体となったものををデスクに置いていましたが、CO2センサーに切り替えてからは一台で済むようになり、デスクがすっきりしました。
実際に使って気になった点

実際に使っていて気になった点は、以下の2点です。
本体カラーが白のみ
現時点では本体カラーはホワイトのみの展開です。
デスク周りの環境に好きに合わせるといったカスタマイズ性はありません。
ただ白のカラーはシンプルで、かつ清潔感のある見た目で個人的には気に入っています。
暗い場所では画面が見えにくい

本体にバックライトがないため、部屋を暗くしている状態では画面がほぼ見えません。
夜間にCO2濃度を確認したい場合は、SwitchBotアプリからスマホで確認する方法がスムーズです。
デスクで作業している昼間の使用がメインであれば、特に気になる場面は少ないと思います。
どんな人におすすめか

SwitchBot CO2センサーは、次のような人には特に使いやすいと思います。
- 在宅ワークや自宅作業でぼんやり・集中力低下を感じている人
- 換気のタイミングを数値で把握したい人
- デスクに温湿度計を置きたい人(CO2も一緒に管理できる)
- SwitchBot製品をすでに使っていてスマート連携を活用したい人
在宅ワーク中のぼんやりや集中力低下に悩んでいる方には、原因の一つとしてCO2濃度を確認してみる価値があると感じました。
CO2濃度まで管理したい方や、SwitchBot製品をすでに使っている方には特におすすめです。
逆に、こんな人には合わないかもしれません。
- スマートホーム連携に興味がない人(シンプルな温湿度計で十分な場合も)
- 価格を抑えたい人(温湿度計としては高めの価格帯)
- 暗い場所での使用がメインの人(バックライトなし)
コストをかけずにまず試してみたい方には、シンプルな温湿度計の方が向いている場合もあると思いました。
今回紹介した SwitchBot CO2センサー は以下の通販サイトで取り扱いがあります。
まとめ
今回は、SwitchBot CO2センサーを紹介しました。
特に良かったのは、CO2濃度が数値で見えることで換気のタイミングが明確になり、在宅ワーク中のぼんやりが改善されたことです。
「なんとなく調子が悪い」という感覚が、CO2濃度という具体的な数値で確認できるようになったことで、対策が取りやすくなりました。
在宅ワーク中のぼんやりや集中力低下が気になっている方、室内の空気環境を数値で管理したい方には、ぜひ選択肢のひとつとして検討してみてください。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。