CIO マグウォーマー2|USBで使える2way保温マグカップ【レビュー】

レビュー
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デスクワーク中、コーヒーやお茶が少しずつ冷めていくのを感じながら飲んだ経験はありませんか。

保温したい気持ちはあるものの、コンセント式は設置場所に悩み、USBタイプは十分に温まるのか不安——そんな迷いもあると思います。

今回紹介する「CIO マグウォーマー2」は、USB電源で使用できるマグウォーマーです。

1℃刻みで温度を調整できる繊細さに加え、ワイヤレス充電にも対応した2way設計という点が特徴です。

この記事では、実際に自宅デスクで使用してみた体験をもとに、良かった点・気になった点を整理しました。

USBタイプのマグウォーマーが自分の環境に合うのか、その判断材料になれば幸いです。

CIO マグウォーマー2は、USB電源で使用できるマグウォーマーで、専用カップと組み合わせて使用する設計になっています。

温度は 40℃〜70℃まで1度刻みで調整可能で、繊細な温度コントロールができる点が大きな特徴です。

さらに、2way仕様となっており、スマートフォンのワイヤレス充電にも対応しています。

CIO マグウォーマー2の基本スペックは、以下となります。

メーカーCIO
型番CIO-MGW-WL15-V2
本体サイズ横幅110mm × 縦幅90mm × 高さ13mm
マグカップサイズ高さ116mm × 直径85mm
マグカップ容量350ml
温度調節40〜70℃(±5℃)
タイマー初期設定 : 1時間30分
最大 : 8時間
カラーブラック
重量本体: 約95g
マグカップ: 約250g

ここからは、CIO マグウォーマー2 を実際に使用した様子を紹介していきます。

使用場所としては、自宅デスクでの使用となります。

マグウォーマー2専用マグカップの底には溝ができています。

本体の充電パッドに、専用マグカップを設置することでワイヤレス給電が開始され、マグカップを温めます。

充電パッドはタッチセンサ式となっており、マグカップ設置後は充電パッドで40℃〜70℃の間で、1℃ずつ調整をすることができます。

タイマーの初期設定は、1時間30分が設定されています。

こちらのタイマーは充電パッドでは調整できないのですが、専用のアプリを使用して調整をすることが可能です。

専用アプリは付属の取扱説明書からインストールすることができます。

ここでは、温度調整での実際の効果について確かめていきます。

最高温度となる70℃の設定では、しっかりと「熱い」と感じられる温度をキープできました。

注意して啜って飲むくらいの温度を維持できます。

一方で40℃では、ぬるめで飲みやすい温度になります。

メリハリのある温度調整ができますので、気分や好み、飲み物に合わせて楽しむことができます。

本体の充電パッドに、ワイヤレス充電対応の端末を置くことで充電することができます。

実際にスマートフォンを台座に置いてみると、すぐに充電が開始されました。

特別な操作は必要なく、置くだけで充電が始まるため、日常使いとして非常に分かりやすい設計だと感じました。

ここでは、実際に使ってみて「良かった点」と「気になった点」に分けてまとめます。

まずは、良かった点をまとめていきます。

  • 1℃刻みで温度を調整できる繊細さ
  • 専用マグカップによる安定した保温性能
  • ワイヤレス充電と兼用できる2way設計

各項目について、解説していきます。

40℃〜70℃までを1℃単位で調整できる点は、大きな魅力です。

「少しぬるい」「少し熱い」といった微妙な違いを調整できるため、飲み物や気分に合わせた温度設定が可能です。

実際に70℃ではしっかりと熱く、40℃では飲みやすいぬるめの温度と、体感でも違いがはっきりしていました。

温度管理を細かく行いたい方は重宝するアイテムになると思います。

本製品は、底面にセラミックヒーターを内蔵した専用マグカップでのみ動作します。

一見すると制限のようにも感じますが、ヒーターを直接内蔵しているため熱効率が良く、専用の蓋を被せているため熱を逃さないようになっています。

そのため、70℃設定でもしっかり熱さを維持できました。

ちなみに、蓋はマグカップ内部に通じる穴がありますので、蓋をつけたまま360℃どこからでも飲むことができます。

また、伝熱部がむき出しにならない構造のため、火傷してしまう心配がない点も安心材料です。

安全性と安定性を両立した設計だと感じました。

マグウォーマーとして使わない時間は、Qi2対応のワイヤレス充電器として使用できます。

デスクに置きっぱなしにしていても無駄にならず、「保温専用アイテム」のみの用途にならない点は、この製品の大きな特徴です。

USB電源環境が整っているデスクであれば、スマートフォンの充電とマグウォーマーを1台で使い分けながら使用できるため、ガジェット好きのデスクには相性が良いと感じました。

次は、気になった点についてまとめていきます。

  • 専用マグカップ以外は使用できない
  • 電源環境に左右される

気になった点の解説をしていきます。

本製品は、付属の専用マグカップでのみマグウォーマーとして機能します。

お気に入りのマグカップを使いたい場合や、紙コップなどで使用したい場合には機能しません。

使用するカップの自由度という点では、他のマグウォーマーに軍配が上がると感じました。

本体の充電パッド側のUSB-C差し込み口
付属しているUSB-Cケーブル

本製品は20W以上のUSB電源が推奨されています。

出力が不足している場合、保温能力やワイヤレス充電性能が十分に発揮されない可能性があります。

USBタイプは手軽な反面、「電源環境が整っていること」が前提になる製品だと感じました。

20W以上のUSB電源に対応するおすすめの電源タップについても紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください。

ここまで紹介してきた内容を踏まえると、CIO マグウォーマー2は次のような人に向いていると感じました。

本製品がおすすめな人についてまとめました。

こんな人におすすめ
  • デスク周りをUSB中心でまとめている人
  • 保温の温度を細かく調整したい人
  • 安全性を重視したい人
  • 1台で複数の役割を持たせたい人

USB-C電源環境が整っているデスクであれば導入しやすく、1℃刻みの温度調整によって好みに合わせた細かな設定が可能です。

専用マグカップ構造によりヒーター部分がむき出しにならない点も安心材料であり、さらにワイヤレス充電器としても使えるため、デスク上のアイテムを増やさずに活用できます。

USBタイプならではの利便性やガジェット的な多機能性を重視する方にとって、相性の良いモデルだと感じました。

逆に、こんな人には合わないかもしれません。

こんな人には合わないかも
  • お気に入りのマグカップをそのまま使いたい人
  • USB電源環境が整っていない人
  • とにかく高温(80℃以上)を求める人

以下の通販サイトで、CIO「マグウォーマー2」の取り扱いがあります。

今回は、CIO マグウォーマー2について紹介しました。

本製品は、「USBで使えるマグウォーマー」という枠にとどまらず、繊細な温度調整とワイヤレス充電を兼ね備えた、ガジェット寄りのマグウォーマーだと感じました。

特に印象的だったのは、1℃刻みでの温度調整です。
細かく自分の好みに合わせて温度を選べるという体験は、想像以上に快適でした。

一方で、専用マグカップでのみ使用できる点や、USB電源環境が前提になる点は理解しておく必要があります。

デスクワーク中の温かい飲み物をより快適に、そして合理的に管理したい方には、選択肢のひとつになる製品です。

気になった方は、ぜひチェックしてみてください。